2020-08-01から1ヶ月間の記事一覧
坂本龍一のプロデュースはあからさまに手を抜いたものが多く、これもその1つ。手を抜いてるというより、そのアーティストに合わせて作業することがない、といったほうが正確かも?このアルバムでも、シンプルなメロディに思いっきり坂本色の強いコード進行の…
ヴェチさんが買ってきたもの。6人のメンバー全員がサンプリング担当というのがまず萌える。音もなんとも魅力に満ちていて、細切れなサンプルを次々解き放つのにちまちました印象はなく、音の入るタイミング・切るタイミングともいい意味で裏切りの連続で、ざ…
これも同様に、発売当時そこそこ聴いてた気がするんですけどねー。ジャケは好きなんですけどね。チカチカした音が苦手みたいです。
なんか発売当時はありがたがって聴いてたような記憶があるけど、今思えばどこをありがたがってたのかわからない。
坂本龍一のアルバムに関わってたり、gutレーベルから出てたりしたから買ったアルバムだと思う。各楽器の存在感がはっきりありつつ、「ここにこの音が入れば気持ちいい」なんてフォーマットを無視しつつ、生き物のように曲が展開していく。結果、酩酊状態だけ…
ハイジさんの友達がやってたテクノ/テクノポップイベントで、このアルバムの1曲目「Sunrain」がかかってて、その時回してた人に思わず「なんて曲ですか?」と聞いたのです。なにしろ開放的。そのイベントで聴く恍惚感もすごかったけど、CD買って家で聴いて…
全盛期の、オーケストラヒットばしばしな時期にレンタル屋で「誰がアート・オブ・ノイズを…」を借りて聴いた時はピンとこなかった。で、これは再結成した時のアルバム。80年代の頃とあまりに音もコンセプトも違ってて、初めて聴いた時にはThe Art Of Noiseの…
これもすごくよく聴いたアルバム。リチャードが夢の中で聴いた音楽をそのまま形にしただけらしいけど、アンビエントの概念である「家具の音楽」とは程遠い、不気味な音楽。不気味なのに中毒性が高く、寝る時よく流してました。聴きながら寝るとそのまま違う…
テクノを聴くきっかけになったアルバム。とにかく最初の3曲に度肝を抜かれ、一時期寝る時こればっかり聴いてました。1曲の中での音の出し入れ、エフェクトの増減具合、音量バランスの変化等今聴いても自由度が高い。その割にタイトル通りアンビエントなトリ…
同様にこれも全然聴いてない。ドリルンベース自体苦手かも。
うむー、このあたりから彼のアルバムはほとんど聴いてない。聴き返したけど好きな曲は1曲もない。うむー。
表題曲「Come To Daddy」のPVのイメージが強烈で買ってみた8曲入りのEP。実はあんまり聴いてなくて今聴き返してみたんですけど、彼にしてはコンプが強烈に効いた曲が多く、でも暑苦しさはなくてむしろ妙な解放感に溢れてる気がします。メロウでジャジーな印…
1曲目の「Digeridoo」を初めて聴いた時の衝撃と言ったら。kraftwerk「Autobahn」、RIDE「Dreams Burn Down」と並んで、僕にとっての3大トリップ曲(なんか変な言い方だけど)のひとつ。車で聴くと非常に危険だと思う。他の曲も「後にわけのわからないドラム…
CD棚に無いってことは売っちゃったんでしょうね。聴き返してみましたが、1曲も覚えてない。リバーブやコンプやBitCrusher(だと思う)の使い方が大胆で、パンや音の配置具合も独特で面白く勉強にはなりますが、リスニング的に気持ちいいかというとそーでもな…
多分Sven Vathの曲を他のアーティストがリミックスしたアルバムと思われる「Touch Themes Of Harlequin - Robot - Ballet-Dancer」に1曲だけ入ってるAlterEgoのリミックスがとんでもなく良かったのでAlterEgoという名前を覚えてたんですが、BOOK OFFでそのAl…
ヤフオクなんかで結構探したんですけどなかなか手に入らなくて。ようやく再発されたので買ってみました。今聴くと「え、こんなだったっけ?」って思うぐらい音が良くないですけど、元々クラブ用の音処理なんでしょうか。こーゆーバカっぽくて知的な音って大…
Llama Ranchのコンピに入ってた「That Familiar Look To You」って曲がすごく良かったのと、バンド名が気に入って買ったアルバム。ただアルバムはあまり楽しめなかった。一言で言うと「Stereolabに轟音ギターが入ったら」みたいなスタイル。変わったコード進…
前からiTunesに入ってたのですが、今初めて通して聴いてます。ずーっとピアノです。滝のように忙しい曲が多いです。
打って変ってこちらのアルバムは大好きで、よく聴いてました。「Jolie」「Where Were You When I Needed You」をはじめ名曲揃い、ピアノ、オルガン、ブラス、ストリングス、ゴスペル風コーラスなどがふんだんに盛り込まれてる割に軽やかでアレンジのセンスも…
彼の全アルバムCDで再発!みたいな時期、渋谷陽一が激押ししてたってのもあって買いました。 これもあんまり聴いてない。効果音やSEがやたら多く、特にほぼ全曲のつなぎにそういった音が入ってて、なんとなく散漫な印象があるんです。プレスリーっぽい音もち…
おおっ、やっと好きなバンドが。でもApple Musicにない(泣)シューゲイザーの範疇なんだろうけど、それにしてはちょっと体温高めで、ボーカルも下手したらSuedeっぽい。House Of Loveが暴走したらこんな感じになるかもしれない。RideやChapterhouseほど「こ…
YMOの散開ライブでドラムを叩いてたのが、ABCのドラマー、David Palmer。この人の機械のように正確なドラムがとても好きで。このABCのアルバムでもそんな彼のドラムが聴けるんですけど、残念ながら魅力的な曲がない。というわけでほとんど聴いてません。 //
ジャケットはこれとは違います。もっとインチキくさいやつで、ケースも薄い見るからに廉価版って感じのCDで、確か100円ぐらいで買ったと思います。買った理由も、元々ErasureがABBAをカバーした「ABBA-esque」ってゆーミニアルバムが好きで、一応本家も持っ…
大久保さんがやってた(今もやってる?)のをマネして、「iTunesの上から下まで紹介するコーナー」をいきなり始めてみようかと。大久保さんはiTunesじゃなかったかもしれないけど。大久保さんといっても大久保佳代子さんじゃないですよ? A.R.E.WEAPONS/A.R…