The Cure/Three Imaginary Boys
New Waveを聴き始めの頃、The Cureに限らず1stアルバムから順にCDを買っていくということをやってたので、初めて聴いたThe Cureのアルバムはこのアルバムです。
このアルバムだけ他のどのアルバムにも似ていない、独特の間とスカスカ具合が楽しめます。
スカスカなので各楽器の音がハッキリ聴こえ、アレンジのセンスの良さが際立ちます。
今聴きながら初めて気付いたのですが、「Foxy Lady」はなんかイマイチだなと思ったら、ボーカルが違う。
調べたらMichael Dempseyでした(ベースの人でしたっけ)
曲が悪いわけではないので、ということはRobert Smithのあの粘っこい声だからこそThe Cureの曲は映えるのね。