やっぱりジャーマン好きなんだろうなというのが全開な1曲目「Western Mantra」はチープな上に歪んだ音のリズムボックスの音が20分ブレイクなしで延々続き、ノイズ、ギター、ボイスがランダムに配置された、サイケでミニマルなトラック。
2曲目「Easten Mantra」は人工的なボイスサンプルが延々続き、やはり様々なノイズが配置された、なかなか「クる」音。
どうもこの2曲を同時に鳴らすと、アルバムタイトルの「第3のマントラ」になるらしいので、CUBASEに並べれば簡単に聴けるだろうから是非聴いてみたいと思いつつまだ聴いてないです。